なぜ、あの子は勉強しないのか?
その”本当の理由”がわかる必読書5選

子どもの寝顔を見ながら、つい自己嫌悪に陥ってしまう夜はありませんか?
「どうして勉強しないんだろう」「今日も感情的に怒鳴ってしまった」と、一生懸命だからこそ空回りする現実に心が折れそうになることもあるはず。子育てに疲弊してしまうのは、決してあなただけではありません。
子どもを変えようとするエネルギーは、ほんの少し接し方や視点を変えるだけで、驚くほど良い方向に回り出すことがあります。
今回は、指導歴10年超、数多くの親子を見てきたプロ家庭教師のsatoshi先生が、悩める保護者の心を救い、子どもの可能性を引き出す5冊を厳選してくれました。
本を選んでくれた人
satoshi先生/指導歴10年超のプロ家庭教師
中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)保有。理系ならではの論理的な視点と、独学受験で国立大学まで進学した実体験に基づき、本質的な学習法を提唱している。勉強が苦手な子からトップオブトップを目指す子まで、幅広い指導実績を持つ。
小中高生の保護者に読んでほしいおすすめ本5選
1,『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)
発売年:2013年
著者:岸見一郎/古賀史健
出版社:ダイヤモンド社
ページ数:296ページ
「子どもの勉強=親の責任」という呪縛から自由になれる哲学書
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在だったアルフレッド・アドラーの思想を、哲学者と青年の対話形式でドラマチックに解き明かした世界的ベストセラーです。
「トラウマ」の存在を明確に否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言。対人関係を根本から改善していくための具体的な方策を提示しています。
アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏と、臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とする古賀史健氏の共著であり、対人関係や人生そのものに悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」として多くの読者に支持され続けています。
プロのおすすめポイント
多くの保護者が陥る「子どもの成績=親としての評価」という呪縛、これを根っこから解いてくれるのがこの本です。
アドラー心理学の「課題の分離」は、教育現場でも非常に重視される考え方で、「勉強しないのは誰の課題か?」という問いは冷たく聞こえるかもしれませんが、実は子どもの自律を促す上で避けては通れない概念なんです。
親が"介入"ではなく"援助"に回るためのパラダイムシフトを起こしてくれる、全保護者に読んでほしい一冊です。(satoshi先生)
☑ メリット
● 精神的な自立
子どもの言動に一喜一憂しなくなり、親自身の心が安定します。感情に振り回される毎日から抜け出す土台になるでしょう。
● 対症療法で終わらない
小手先のテクニックではなく、親としての「軸」が定まります。場当たり的な叱り方や褒め方からの卒業に貢献。
⚠ ここは注意
● 罪悪感への配慮
「課題の分離」を実践した直後、「冷たい親になってしまったのでは」と感じる方もいます。したがって、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
● ハードルがやや高め
対話形式のため、結論をすぐ知りたい方には冗長に感じられる場合があります。
💡 買ったその日の「最初のアクション」
第一章を読み終えたら、「今日、自分が子どもに代わってやってしまったこと」を一つだけ書き出してみましょう。
2.『アドラー式「言葉かけ」練習帳』(日本能率協会マネジメントセンター)
発売年:2015年
著者:原田綾子
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
ページ数:192ページ
今日から使える「言い換え」で、怒らない親になれる実践ワーク
子どものやる気や自信を高めたいと願いながらも、実際には「早くしなさい!」「いつまでゲームしてるの?」といった命令口調や急かすフレーズばかり口にしてしまう…。そんな子育てに一生懸命な保護者のための、実践的なフレーズ集です。
本書は、上から目線の「ほめる」教育ではなく、横の関係性を重視するアドラー心理学の「勇気づけ」をベースにしています。
日常的につい口にしがちなNGワードを、子どもが自ら動きたくなる言葉へどう言い換えたらいいのか、具体的なシチュエーション別に「ビフォー・アフター」の形式で一覧でき、書き込み式のワークを通じて自然と声かけのスキルが身につくように設計されています。
プロのおすすめポイント
「子どもに対して具体的にどう声をかければいいの?」という、現場でもよく聞かれる悩みに実践的に応えてくれる実用書です。
伸びる子の家庭を見てきて気づくのは、"勇気づけ"が習慣化されているということ。
この本はワーク形式で学べるので、読んでいるうちに自分の"ダメ出し癖"に気づいて、自然とポジティブな言葉が口から出るよう設計されているんです。
即効性を求めるなら、迷わずこの一冊を選んでほしいですね。(satoshi先生)
☑ メリット
● ダイレクトに「効く」即効性:具体的な言い換え例が豊富で、その日のうちから家庭で実践できます。難しい理論より「とにかく動きたい」方に最適です。
● 自己肯定感の向上:子どもが「自分でもやれる」と信じられるようになり、自立心が育まれます。長期的な成績向上の土台にもなるでしょう。
⚠ ここは注意
● マインドの重要性:テクニックだけを真似しようとすると、子どもに「心が入っていない」と見透かされることがあります。根っこの気持ちも育てていきましょう。
● 継続的な意識:これまでの言葉の癖を書き換えるため、一度読んで終わりではなく繰り返しトレーニングすることが大切です。
💡 買ったその日の「最初のアクション」
本を開いてまず「今日、自分がよく使ってしまうフレーズ」を一つ見つけ、その言い換え例に蛍光ペンを引いてみましょう。
3.『10代の子どもの心のコーチング』(PHP研究所)
発売年:2010年
著者:菅原裕子
出版社:PHP研究所
ページ数:266ページ
反抗期の子に「監督」ではなく「コーチ」として寄り添うための決定版
発売から重版を重ね、累計16.6万部を突破した大ベストセラー『子どもの心のコーチング』の待望の思春期版です。
親のサポートを心の中では必要としながらも、表面的には激しく拒否してしまうという、思春期特有の複雑なジレンマに正面から向き合います。
この時期の親は、10代の子どもの「生きる力」を引き出すコーチとしての役割が求められます。
本書では、子どもに対して「ほどほどの距離感」と「ひとりの人間としての敬意」を保ちながら、自立の基盤となる「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を教えるための具体的な関わり方を丁寧に解説。
子育ての正解が見えなくなる反抗期の親にとって、心強い羅針盤となる一冊です。
プロのおすすめポイント
これまでの子育て術がまったく通用しなくなった、と感じている方に真っ先に渡したい本です。思春期の子に必要なのは、指示を出す「監督」ではなく、伴走する「コーチ」としての親の姿。
実際に現場でも、「答え」を教えるのをやめた途端、子どもが自ら考えて成績が伸び始めるケースを何度も見てきました。
保護者の不安を、自信や確信に変えてくれる本です。(satoshi先生)
☑ メリット
● メカニズムの理解:反抗期の心理が腑に落ちるように理解でき、子どもの態度に冷静に対応できるようになります。「なぜこんな態度をとるのか」がわかるだけで、親としての気持ちがスッと楽になるはずです。
● 人生に対する責任感を育む:子どもが自分の人生に責任を持つための、具体的な関わり方を学ぶことが可能。勉強だけでなく将来の自立力にも直結します。
⚠ ここは注意
● 待つ姿勢:親が「待つ」ことを求められるため、すぐに結果を出したい方には焦れったく感じることがあります。長い目での変化を信じる心が必要です。
● 距離感の調整:あえて距離を置く場面が出てくるため、子どもへの依存心が強い親御さんにとっては、自分自身の勇気が試されます。
💡 買ったその日の「最初のアクション」
子どもが帰宅したとき、学校の出来事を聞く代わりに「おかえり」だけ言って、あとは子どもが話し始めるのをそっと待ってみましょう。
4.『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』(集英社)
発売年:2018年
著者:石田勝紀
出版社:集英社
ページ数:192ページ
3500人を指導した教育家が明かす、自信を育てる10フレーズ
20歳での学習塾創業以来、3500人以上の生徒を直接指導し、のべ5万人以上の子どもたちと向き合ってきた教育家・石田勝紀氏による実践的な指南書です。
親が日常的に投げかける「早くしなさい!」「ちゃんとしなさい!」といった言葉が、いかに子どもの自己肯定感を破壊する呪いの言葉となっているかに警鐘を鳴らします。
その上で、子どもたちの自信を驚くほど回復させ、自ら進んで勉強に取り組み、他人に優しくなれる「10の魔法のことば」を厳選して紹介。
たった3週間、この魔法の言葉を日常にちりばめるだけで、子どもの自主性が芽生え、結果として成績も上がり、親自身の笑顔の時間も増えていくという好循環を生み出します。
プロのおすすめポイント
「早くしなさい」「いつ勉強するの?」と言い続けて疲弊している親御さんに、ぜひ読んでもらいたい。
現場で「自信がない」と口にする子たちに欠けているのは、実は親からの小さな肯定の積み重ねなんです。
子どもの存在そのものを認めながら自律的な行動に導く"魔法の言葉" そのエッセンスが詰まっています。
たった10個のフレーズを知るだけで、家庭の空気がガラッと変わりますよ。(satoshi先生)
☑ メリット
● 質の高い肯定:単なる褒め言葉ではなく、子どもの核心に触れる肯定の仕方が身につきます。「すごいね」ではなく、なぜ・何がよかったのかを伝える力が養われるはずです。
● 実践のしやすさ:10個の言葉に絞られているため、インプットもアウトプットもしやすく、忙しい日常でも無理なく続けられます。
⚠ ここは注意
● ポジティブに全振り:「肯定」を中心に置いたコンセプトなので、しつけや叱り方の指針を求める方には物足りなく感じるかもしれません。
● 良くも悪くもライトな構成:わかりやすさを重視した内容のため、教育心理学の専門的な深みを求める方には若干薄く映ることがあります。
💡 買ったその日の「最初のアクション」
10の言葉の中から一つだけ選んで、今夜の夕食の場でさりげなく使ってみましょう。
5.『人は聞き方が9割』(すばる舎)
発売年:2021年
著者:永松茂久
出版社:すばる舎
ページ数:159ページ
子どもが本音を話せる家庭をつくる、「聞く力」の決定版
「人の話を聞くのが苦手」「会話の時間が苦痛だ」と感じているすべての人に向けて、少しのコツを押さえるだけでコミュニケーションが劇的に円滑になる方法を解説したベストセラーです。
著者の永松茂久氏は、聞き上手になることで自分も相手も安心できる空間をつくり出し、人間関係がより良い方向へ動き出すと説きます。
本書は子育てに特化した専門書ではありませんが、「人は自分を理解してくれる人を好きになる」という普遍的な心理を突いており、反抗期で口を閉ざした子どもや、何を考えているのかわからない我が子の本音を引き出すためのヒントが満載です。
夫婦関係や職場など、人生のあらゆる場面で一生使える「聞く力」の決定版と言えます。
プロのおすすめポイント
「最近、子どもが学校のことを話さなくなった」と感じているなら、それは"聞く技術"が試されているサインかもしれません。
三者面談をしていて気づくのですが、話が弾む親子は必ず、親御さんが聞き上手なんです。
子どもが本音を話せる安全基地が家庭にあれば、学力も生活態度も自然と安定していくと、身をもって実感しています。
まず親が「聞く」を変えることが、子育ての突破口になるはずです。(satoshi先生)
☑ メリット
● 汎用性の高さ:子どもとの関係だけでなく、夫婦関係や職場など、すべての人間関係に応用できます。一冊で家庭全体のコミュニケーションが底上げされるでしょう。
● 信頼の構築:子どもが「本音を話しても大丈夫だ」という絶対的な安心感を家庭に持てるようになり、親子の信頼関係が深まります。
⚠ ここは注意
● 忍耐力が必要:自分の意見を言いたくなる場面でも「聞く」に徹する訓練が必要です。慣れないうちはもどかしさを感じることもあるでしょう。
● 子育て特化ではない:一般的な対人スキルの本なので、育児への実践は自分なりにアレンジする工夫が求められます。
💡 買ったその日の「最初のアクション」
子どもが何か話しかけてきたとき、スマホを置いて体ごと向き直り、最後まで相槌だけで聞き切ってみましょう。
【選書ガイド】今のあなたにベストな一冊はどれ?
「どれも良さそうで、結局今の自分にはどれが一番合っているのか迷ってしまう」という方もいるかもしれません。
子育ての悩みは、お子さんの年齢やその時の状況によってグラデーションのように変化します。
今、あなたが一番強く抱えている悩みに合わせて、最初に手に取るべきベストな1冊を案内します。ご自身の心境に一番近いものを選んでみてください。
①「子どもの成績=親の責任」のように感じて、息苦しさを抱えているなら
おすすめの一冊:『嫌われる勇気』
子どもの成績が振るわない原因を自身の育て方にあると捉え、過度な責任感を抱え込んでしまう保護者は少なくありません。
わが子を思うがゆえの苦悩ですが、その重圧から抜け出す糸口となるのが本書です。
「課題の分離」という視点を持つことで、親は自らの精神的な負担を軽減し、子どもと適切な距離を保ちながら見守る姿勢を論理的に整えることができます。
②「怒りたくないのに、つい毎日ダメ出しをしてしまう」と接し方に悩んでいるなら
おすすめの一冊:『アドラー式「言葉かけ」練習帳』
頭では理解していても、いざ子どもを前にすると、つい強い言葉で急かしたり、小言を繰り返したりしてしまうものです。
夜になってから後悔する日々に終止符を打ちたいと考える方に、本書は具体的な解決策を提示します。
精神論ではなく、「明日の朝、この言葉をどう言い換えるか」という実践的なアプローチを通じて、保護者自身の言葉の癖を無理なく修正していくことができます。
③ 子どもが思春期・反抗期に入り、「これまでのやり方が通じなくなった」と戸惑っているなら
おすすめの一冊:『10代の子どもの心のコーチング』
成長の過程で思春期を迎えた子どもは、親の干渉を避けるようになり、時には強い反発を見せます。
これまで通りの対話ができず、接し方に迷う保護者にとって、本書は頼もしい指針となります。
子どもの反抗を自立への正常な発達段階と捉え直し、指示を与える「監督」から、伴走する「コーチ」へと親自身の役割を移行させるためのヒントがまとめられています。
④「どうせ自分なんて」と、子ども自身が自信ややる気を失っているように見えるなら
おすすめの一冊:『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』
少しつまずいただけで諦めてしまったり、自分自身を卑下するような発言が増えたりと、子どもの自己肯定感の低下が気がかりな場面で役立つ一冊です。
日々の仕事や家事に追われる保護者でも取り入れやすいよう、日常の中で使える「10の言葉」に厳選されています。
親からのささやかな承認の積み重ねが、子どもの折れかけた心を修復し、再び前を向くための原動力となる過程を学べます。
⑤ 学校での出来事や本音を、子どもが全く話してくれなくなったと感じるなら
おすすめの一冊:『人は聞き方が9割』
問いかけても短い返事しか返ってこず、子どもが何を考え、何に悩んでいるのか見えなくなってしまった。
そんなコミュニケーションのすれ違いを感じている保護者にこそ、本書が手助けとなります。
子どもが口を閉ざす背景には、「言っても否定される」という諦めが隠れていることがあります。
親が「聞く姿勢」を少し見直すだけで、家庭が安心できる居場所へと変わり、再び対話が生まれるきっかけを作ることができます。
【Q&A】勉強・反抗期・すれ違い…どう接するのが正解?
「素晴らしい本だとわかっても、本当に家庭で実践できるかな?」と不安に感じている方へ。 最後に、一歩踏み出すのをためらってしまう親のリアルな悩みについて、satoshi先生にお答えいただきました。
最初から最後まで、1ページも飛ばさずに読破しようとしなくて大丈夫です。今回ご紹介した本は、どれも目次を見るだけで内容の要点がわかるように作られています。
まずは目次を開いて、「ここ、今の自分のことだ(耳が痛い)」と感じる章だけを選び、寝る前の5分間だけ読んでみてください。
それだけでも、翌朝の子どもへの接し方は確実に変わります。本は「勉強するテキスト」ではなく、迷ったときに開く「お守り」のように使っていただければと思います。
ご夫婦で方針が違うのは、ある意味で自然なことです。パートナーを変えようと説得するよりも、まずはご自身の声かけや聞く姿勢を変えてみてください。
不思議なもので、家庭内でたった一人でも子どもへの接し方を変える大人がいると、子どもの態度が落ち着き、結果的に家庭全体の空気が穏やかに回り始めます。
「まずは自分から」という気持ちで本を手に取ってみるのが、一番の近道になりますよ。
決して手遅れではありません。むしろ、思春期に入り親と距離を置きたがる中学生・高校生の時期だからこそ、親側の課題の分離やコーチングのスキルが劇的な効果を発揮します。
小さい頃のように力でコントロールできなくなった今こそ、親が「監督」から「コーチ」へと役割を変える絶好のタイミングです。
親が変われば、子どもは年齢に関係なく必ず応えてくれます。安心してください。
それは人間として当たり前の反応ですので、どうかご自身を責めないでください。
長年染み付いた思考の癖や言葉の癖は、1日や2日で変わるものではありません。また怒ってしまったときは、「あ、またやってしまった。次は気をつけよう」と気づけた自分を褒めてあげてください。
怒りそうになったら、リビングに置いてある本の表紙を眺めるだけでも、感情のストッパーになってくれますよ。少しずつ、三歩進んで二歩下がるペースで進んでいきましょう。
最初はそれが自然な反応ですので、ショックを受けなくて大丈夫です。
これまでと違う親の態度に、子どもは戸惑ったり、「裏で何か企んでいるのでは?」と警戒したりしているだけなのです。ここで「せっかく本を読んで優しくしたのに!」と怒ってしまうと逆効果になります。
「最近、口うるさく言い過ぎていたなと思って」と素直に打ち明け、淡々と新しい接し方を続けてみてください。
親の「変わろうとする本気度」が伝われば、子どもは必ずまた心を開いてくれますよ。
親の「小さな変化」が、子どもの未来を大きく動かす
子育てに悩んでいるということは、それだけ真剣に子どもと向き合っている証拠です。怒ってしまうのも、焦ってしまうのも、誰よりも子どものことを思っているからこそ。今日からその思いを、正しい「知識」と「言葉」に変えていきましょう。
今回ご紹介した5冊は、それぞれ切り口は違っても、共通して伝えているのは「子どもを信じ、親が変わること」の大切さです。すべてを一度に実践しようとする必要はありません。
まず一冊、気になったものを手に取るだけで、明日の子どもへの接し方が、きっと少し変わります。
その小さな一歩が、親子関係と子どもの未来を動かしていく原動力へとつながっていくのです。
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